<日仏首脳会談>EUとの経済連携協定、共同研究を提案(毎日新聞)

 【ワシントン野口武則】鳩山由紀夫首相は13日、ワシントンでフランスのサルコジ大統領と会談した。

 鳩山首相は、日本と欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)の締結に向け共同研究を始めることを提案。「(締結に向け障害となる)非関税障壁などはしっかり破っていく、解決していくというのが新政権の信条だ」と述べた。

 これに対し、サルコジ大統領は「よい案だ。日本の企業の能力や革新性を称賛している」と応じた。

 また、サルコジ大統領は日本の国連安全保障理事会の常任理事国入りについて「強く支持している」と表明。さらに「第二次世界大戦直後の状況を反映した現在の体制は意味がない」と語った。

【関連ニュース】
EPA看護師:国家試験に3人が合格 狭き門に批判も
アジア・ビジネス・サミット:鳩山首相が経団連初訪問 政と財、ジリジリ接近
EPA:派遣の看護師候補らに面接 インドネシアで
EPA:初の看護師 国家試験に3人合格
EPA:来日研修生、看護師に 254人中3人…超難関、日本語が壁

ベトナム原発受注へ尽力要請=岡田外相(時事通信)
<ひき逃げ>逆走し逃走の乗用車が衝突 3人軽傷 大阪(毎日新聞)
「がん相談ホットライン」日曜も実施へ−日本対がん協会(医療介護CBニュース)
デフレ脱却へインフレ目標導入を=民主の議連が党に提案へ(時事通信)
党の略称は「日本」 田母神氏擁立に否定的(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。